ギネス級神ゲー!「BATMAN ARKHAM ASYLUM」レビュー!!
どうも、二日間さぼってバットマンアーカムシリーズをやっていましたぐらんぱぴーと申します。
いやー楽しいですね。さすがギネス取っただけあります。
さて、今回はそんなアーカムシリーズの原点である
BATMAN ARKHAM ASYLUM
のレビューをしてみたいと思います。
※少々ネタバレ含みます
まずは良かった点から。
1.30分ちょとでわかるバットマン。
彼は超能力的能力を持たない一般人でありながらスーパーヒーローをやっています。
そんなんでヒーローできるの?と思うでしょうが(私も思っていました)、開始30分ほどで考えが覆ります。
この人超つええ!!
笑っちゃいましたね。
アーカイブで簡単な過去と能力も見れるので人物像も完ぺきに構築できます。
つかみはもう完璧なわけです。
2.このゲームの醍醐味”フリーフローコンバット”
Batman: Arkham Asylum - Entwickler Walkthrough "Free Flow Combat"
このゲームの最高点といっても過言ではない要素、それがフリーフローコンバットです。
操作はいたってシンプルで、□ボタンを押すだけで攻撃できます。
攻撃が来たら△ボタンでカウンターとシンプルな操作のおかげで、直感的でスリリングな戦闘ができます。
さらにはバットマンが敵を倒し、経験値をため、レベルアップすることでより強力な技を習得することができます。
難易度も自分で選べるのでアクション苦手な人でも爽快感を楽しめるのもGOOD!
3多彩なガジェットで戦闘を飽きさせない。
原作おなじみのガジェットであるバットマン専用ブーメランのバットラングはもちろん、罠に使える設置型爆破ジェル。
さらには移動が便利になるガジェットなど、多彩な新要素でプレイヤーを飽きさせません。
これらのガジェットはバットマンがレベルアップすることにより、強化可能で、戦闘にさらなる戦略をもたらしてくれます。
4ダークな世界観が最高にそそる、設定も最高な舞台。
今回の舞台は原作にも登場する、凶悪犯罪者たちを収容する「アーカムアサイラム」になっています。ゲームの題材にもなっていますね。
この精神病院に、宿敵ジョーカーを収容するところから物語が始まります。
舞台にふさわしい薄暗い夜の世界、初めに見渡すアーカムアサイラムは声を出してしまうほどに興奮しました。
先ほども言いましたがつかみは完璧中の完璧なんです。
次に悪い点です。
そんなにないですけど。
1.ボス戦が飽きやすい。
先ほど戦闘は最高に楽しいといったのですが、ボス戦に関しては例外です。
レパートリーが圧倒的に少ない。
出てくるボスはほとんどこれです。
これにつきます。最初はめちゃくちゃ楽しいのですが二回目、ましては三回目と何回もおんなじボスと戦う羽目になります。
かといって行動パターンが変わるわけでもなく、出てくるモブ敵が増えたりとその程度です。
行動パターン増やすだけでも違ったかなあと、少し残念。
2.ミニマップがないのでいちいちメニューを開かなければいけない
それほど広くないマップなので終盤は大丈夫なのですが、序盤中盤はめちゃくちゃ位置に迷いましたね。
自分に地図把握能力がないのが悪いと言われればそれまでですが、オプションでON/OFFぐらいは欲しかったかなと。
総評:まごうことなき神ゲー
バットマン知らずに始めたので不安でしたが杞憂でした。
バットマンの超人的強さ、精神力、信念の強さに男ながら惚れてしまいました。
誰がやっても楽しめる。そんな作品だと思います。
練習がてら初レビューというものをしてみました。どうですかね笑
このブログは本当に趣味で始めたので自分の好きなことを書いていこうと思っております。
一人でも読んでいいなと思ってくれたら幸いです。
今度実況もチャレンジしてみようと思います。
では、皆様今日一日お疲れさまでした。