自分の価値とは?見つけ方がわからない人のためのやり方4つ
どうも、ぐらんぱぴーです。
今回は自分の市場価値、生み出すべき価値を考えてみたいと思います。
私たちはお金をもらうために、自分を商品として、会社なり事業なりで売っていかなければなりません。
または、他人を商品としていかにプロデュースしていくか。
お金に執着がなくとも稼がなくては衣食住できませんからね。
大変だと思います。
なので今回は自分とは何なのか、どんな価値があるのかを見つめなおすための方法を考えてみたいと思います。
- 1.とにかく過去を書き出す
- 2.現在につながっている考えなどをまとめる。
- 3.これからやりたいこと、興味を持っていることを書き出す
- 4.やりたいことと自分の強みを照らし合わせ、自分に足りないものを考える
- まとめ
1.とにかく過去を書き出す
まず初めはこれをするといいかもしれません。
自分を見つめなおすためには、まず過去を洗いざらいして、人のためにできたこと、学んできたこと、時間やお金を費やしたこと、少しづつでも思い出して書いていくことが大切になります。
例えば私だったら、よく相談を受けていたなあとか、
人の話聞くのが上手だとほめられたなとか。
...人のもの取ったこともありました。
悪いことに関してはそこから得た教訓を書いてみるといいです。
嫌なことから得られるものはとてつもなく大きいものですからね。
書き出したら次のステップです。
2.現在につながっている考えなどをまとめる。
過去を書き出して満足せず、現在の考え方の根本となる出来事をまとめてみましょう。
例えば、いじめられていた子を助けたらめちゃくちゃ感謝された。その経験のおかげで人助けを躊躇なくできるようになったとか。
ずっと、好きだった子をダメもとでデートに誘ったら、OKもらってその後付き合えた。
その経験から最初からだめかもしれないとあきらめないで、チャレンジすることが大事だと学んだ。とか。
こんな感じでまとめてくると少しづつ自分の強みというか、そんな感じのものが見えてくるのではないかなと思います。
3.これからやりたいこと、興味を持っていることを書き出す
ちょっと冷たいこと言いますが
やりたいことないっていうのは、都合のいい言い訳
だと思っています。
やりたいことない人なんてほとんどいないでしょう。
書き出してみれば一つくらい見つかるはずです。
自分もその言い訳に、最近まで甘えてきました。
やりたいことあったんだけど、無意識なのか、そのやりたいことを自覚していませんでした。
怖かったんですね。そのやりたいことで失敗したくないんだと。
まあ、でも言われて気づきましたね。
「やらないで諦めることが最大の失敗」
そう教授に言われて目が覚めました。
これからやりたいこと、興味ある事、書き出してみてください。
そのやりたいことに対して、簡単なところから入ってみてください。
本を読むなり、ブログ見るなりSNS見るなり。
そこであきらめるならそれまでです。あなたのやりたかったことではなったのでしょう。
ですが、どういうわけか物事って連鎖するもので、やりたいことをやっていた時期に出会ったものが今の仕事になったり趣味になったりするものなんです。
私の周りは結構います。私もその一人です。
4.やりたいことと自分の強みを照らし合わせ、自分に足りないものを考える
これが一番大事だと考えています。
やりたいことで生かせる自分の強みを考えてみて、そこに足りないものを勉強なりリサーチなりで足していくんです。
私の場合は、話を聞いて問題解決することが得意なので、気軽に人生相談できるようなサイトを作りたい。
そのためには、相手の心をよく知るために心理学を学ぶ、フォームを作るためにサイトの作り方を学ぶ。
さらには海外の方にも対応したいので、英語の勉強もしています。
「塵も積もれば山となる」
どんなに小さなことでも継続してやれば必ず武器になります。
もし諦めてしまったとしてもその学んだ知識は必ずどこかで生きてきます。
なので大丈夫です。不安にならずに、一歩踏み出してみてください。
何か見えるものがあるはず。
まとめ
・まずは過去を書き出す
・過去の出来事から、現在の考え方につながるであろう物事(強み)をまとめる。
・これからやりたいこと、興味のあることをまとめる。
・自分の強みとやりたい、興味のある事柄を照らし合わせ、現在自分がやるべきことを知る。
私はまじめに人の助けになりたいと考えていて、来た質問に対して自分の見解をブログや動画という形で発信していく。
それをコメントという場で共感批判などでディスカッションしていき、お互いに知識を得られるwin-winな場所を作りたいです。
あとは好きなゲームやアニメなどのレビューをブログに書いたり...
まだまだ始めたばかりで未熟者ですが応援していただけるとめちゃくちゃ喜ぶのでどうか皆様末永くよろしくお願いします。
ぐらんぱぴーでした。